超硬工具の一貫生産体制を構築

坂本精工では、お客さまのご要望に即応するため、社内での一貫生産態勢を構築し、 精密な超硬ドリル・リーマ、エンドミルなどを迅速に製作しています。
超硬工具のことなら、何なりとご相談ください。

生産工程のご紹介

最初の打ち合わせでは、お客様のご要望をお伺いした上でCAD図面を作成。
承認をいただいてから 製作を開始します。
実際の生産工程では、まず円筒研削盤を使用し、超硬丸棒を研磨。円筒部に先端部をつくり、外形を整えます。
その後、NC工具研削盤で溝を切りますが、深さや形状に合わせて、5台の研削盤から選んで対応します。
小ロットなどの場合は、万能工具研削盤で研削。超精密加工、複雑な形状の場合は「超精密万能工具研削盤」で、経験豊富な技術者が顕微鏡を見ながら加工します。
最後に品質検査は、工具顕微鏡でチェックし納品させていただきます。

 

設備機械のご紹介

円筒研削盤5台

NC円筒研削盤2台

ドイツ・ZOLLER社製光学式工具測定器「genius 3s」1台 NEW

NC工具研削盤 ANCA「MX7」2台 NEW

SMAP処理機1台 NEW

マシニングセンター ヤマザキマザック社製 BT40 1台 NEW

超精密万能工具研削盤 5台
万能工具研削盤 5台
NC工具研削盤 5台

 

社内での一貫生産体制だからこそできる迅速な制作で、お客さまのご要望に即応しています。

設備機械のご紹介

円筒研削盤5台NC円筒研削盤2台

超精密万能工具研削盤 5台
万能工具研削盤 5台
NC工具研削盤 5台